Feature 02 Feature 02

顔認証

顔認証による入退室管理システムの仕組みとは?

顔認証による入退室管理システムでは、ディープラーニングされた高度なAIを使って、社員や来訪者の「顔認証」を行い、入退室を管理します。「目」「鼻」「口」や「輪郭」などから照合することで、入退室しようとしている人が「誰なのか」を識別できるのです。認証はもちろん入退室時刻の記録もできます。入口、出口のドアと連動させることで、誰が、いつ、どのドアで、入室・退室したのかを記録します。
また顔認証技術を用いた入退室管理システムはセキュリティレベルが高いことから、オフィスやマンション、ホテル、空港、テーマパークなどさまざまなシーンで活用さております。
主に、以下4つのメットがあります。
1.ICカードやパスワードよりもセキュリティレベルが高い
2.入退室に必要な情報を一元化できる
3.急いでいるときでも入館がスムーズに
4.社内や施設内の感染症対策にもなる
  • 入退室管理

    入退室管理
    +
    扉ごとに入退室管理ができる
    扉ごとにセキュリティレベルを設定
    ご要望に合わせて、扉ごとに認証方式が選べる
    屋外でも生体認証での入退室可能
  • 労務管理・勤怠管理

    労務管理・勤怠管理
    +
    入退室記録を出退勤記録に設定した場合、拠点数が複数あってもデータを一元管理ができる
    オフィスにいる人を時間単位ごとに確認ができる
  • オフィス管理・ビル管理

    オフィス管理・ビル管理
    +
    収集した勤怠ログから勤怠システムに連携するので、毎日の勤怠管理の業務効率化を実現
    自動ドアや電動シャッター、各種システムとの連動が可能

快適なオフィス空間へと導く最新機能

認証のための情報は、大きく分けて「知識情報」、「所持情報」、「生体情報」の3つがあります。中でも生体情報は、顔認証をはじめとした生体認証技術として、目の情報、顔のパーツの位置など、人間の顔から情報を読み取る様々な認証システムが開発されています。さらに、髪の毛や爪などにより認証できるDNA認証と呼ばれる生態認証の研究も進められています。顔認証は、専用デバイスがカメラのみという手軽さにより多くのオフィスや施設のドアに安全性の高いセキュリティシステムとして設置されるようになりました。

精度の向上でなりすまし対策にも効果的

登録されている人の顔写真や動画をドアに設置された顔認証用のカメラにかざしたり、フェイスマスクを作ったりといった方法で不正に顔認証システムをパスしようとするのがなりすましです。しかし、生体検知を行ったり、画像の歪みを認識したり、背景とのコントラストの差を見極めたりといった機能によりなりすましを防止する技術が向上しています。また、顔認証に暗証番号の入力をプラスして、2段階認証を取り入れたり、右向きや左向きなどジェスチャーの指示を取り入れたりといったことでさらにセキュリティシステムを高めるのも有効です。

Company

会社概要

キー&セキュアシステムズ株式会社

住所

〒223-0062

神奈川県横浜市港北区日吉本町5-55-9 406

Google MAPで確認
電話番号

090-1767-9524

090-1767-9524

定休日

土曜日、日曜日、祝日

※工事などは対応可

メールアドレス

info@key-securesystems.com

概要

神奈川県横浜市を拠点として、お客様のご要望を的確に理解し、広い視野で最善のご提案をいたします。豊富な実績を元に迅速かつ丁寧に対応いたします。

衛生的で利便性に優れた顔認証機能

カメラで撮影してスピーディーに識別する顔認証システムはドアに設置された装置に接触する必要がないため、昨今の感染症対策の観点からみても衛生的で有効です。感染症の対策として、サーモグラフィーカメラを組み合わせて温度検知を行えば利用者の健康管理にもつながります。防犯カメラと組み合わせての利用もできます。オフィスをはじめ、店舗やホテルなど幅広いシーンでの活躍が期待できる顔認証機能を使ったセキュリティシステムについても、お客様のニーズに合わせてご提案いたします。

Related