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スマートロック

【オフィス向け】スマートロックとは?

オフィス向けスマートロックとは、従来の解施錠設備に電気通信機器を取り付け、スマートフォンやICカードなどを使ってドアの施錠管理ができるシステムのこと。2015年頃から国内で流通しており、大掛かりな工事が不要で気軽に導入できるため、近年は多くのオフィスやコワーキングスペースなどで導入されています。

オフィス向けスマートロックの選び方!!

オフィス向けスマートロックにはさまざまな製品があるため、弊社では用途や状況を考え最適なご提案をいたします。

【選び方1】設置方法
オフィス向けスマートロックを選ぶポイントは、スマートロックの設置方法です。オフィス向けスマートロックには、現状の鍵の上から取り付けできる「後付けタイプ」と、従来の鍵から入れ替える「交換タイプ」の2つの設置方法があります。 後付けタイプの特徴は、両面テープで取り付けられる製品が多く、誰でも簡単に取り付けられる点です。交換タイプは、工事は必要だが頑丈で安心できるという特徴があります。自社に適した製品を選ぶ際は、双方の特徴を比較した上で、どちらのタイプがよいのか検討してみてください。
【選び方2】機能面
2つ目の比較ポイントは、自社に必要な機能を搭載しているかという点です。オフィス向けのスマートロックにはさまざまな機能がありますが、製品によってその内容は異なります。自社のスマートロックの導入目的に沿った機能を備えた製品を選ぶのがおすすめとなります。 例えば、セキュリティを重視したい場合は入退室履歴が記録できる機能、勤怠管理など既存のシステムがある場合は他システムとの連携機能がある製品を選ぶことが適切となります。また、遠隔で鍵の解施錠を行いたい場合は、リモート操作機能がある製品がおすすめです。
【選び方3】費用対効果
スマートロックを選ぶ際は、導入費用に対してどのくらいの効果が得られるのかもポイントとなります。「どのくらい解施錠管理が効率化できるのか」や「コストを削減できるのか」などを整理した上で、自社の導入目的と費用を照らし合わせて選ぶのがおすすめです。

様々なデバイスを使った操作が可能

主に3つの種類があるスマートロックは、特徴を理解した製品選びが重要です。1つはスマートフォンタイプで、無線通信を使わず専用アプリから操作を行うため通信状況に左右されないのが特長です。通信を使い近づくだけでドアの開閉ができるハンズフリータイプが2つめです。3つめは、スマートフォンに限らずカードキーにも対応しているマルチデバイスタイプです。最適なスマートロックをお探しのお客様には、丁寧なヒアリングをもとに要望に合った適切なセキュリティシステムをご提案いたします。

お客様の視点から的確な製品をご提案

取り付ける際には、お客様の要望に合った設置方法の選択が大切です。スマートロックの設置方法は、粘着テープで固定するタイプ、穴を開けるタイプ、シリンダーを交換するタイプがあります。自分で手軽に取り付けたい場合は粘着テープを、しっかり固定したい場合は穴を開けるタイプやシリンダーと呼ばれる鍵穴ごと交換するタイプを選択するのが最適です。既存のドアの仕様によって対応できないものもあるので、購入前に確認が必要です。セキュリティシステムやスマートロックについてわからないことがあれば、お気軽にご相談いただけます。

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会社概要

キー&セキュアシステムズ株式会社

住所

〒223-0062

神奈川県横浜市港北区日吉本町5-55-9 406

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電話番号

090-1767-9524

090-1767-9524

定休日

土曜日、日曜日、祝日

※工事などは対応可

メールアドレス

info@key-securesystems.com

概要

神奈川県横浜市を拠点として、お客様のご要望を的確に理解し、広い視野で最善のご提案をいたします。豊富な実績を元に迅速かつ丁寧に対応いたします。

セキュリティを強化するスマートロック

セキュリティ強化を図る際に、ドアに設置するスマートロックが有効です。権限の付与や入退室の管理がしやすく、交通系ICカードや社員証といった日頃から身につけているものが鍵の代わりになるので紛失のリスクが軽減できるからです。管理ツールや勤怠管理などの機能は製品によって異なるので、比較検討をして最適なものを選ぶことが重要です。セキュリティシステムのメーカーは複数ありますが、メーカーを限定せず丁寧なヒアリングでお客様に合った製品のご提案をいたします。

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